WORKS WORKSHOP

『無名のデニム 』は


その昔 書いていた

青春小説のタイトルです


想いを

タイトルに込めました





いつもデニムを使って

オリジナルデザインを

提案していきます!





専用のミシンでないと

縫えないとか


デニムだけのパタンナーや

職人が取り扱うものだとか


堅苦しい事は脇に置いて…






…………………………





思えばいつも

デニムを履いてきませんでしたか?


老若男女

一生のうちに

デニムを履いた事の無い方って

そんなにはいないと思うんです





デニムほど

人の生き様や

歴史を感じさせる


そんな生地って

他にあるのかな?





デニムは

あなたそのもの


青春と歴史

そのもの





だからデニムを思う時

堪らない敬意

と愛が溢れてくる





デニムの魅力に

触れてみて!





デニムの縫製が

やってみたいなと


若い子が産地に移住して

活性化してくれたり…





そんな妄想の

きっかけの一粒の種に

なったら嬉しいな

と始めてみます!





デニムを

もっとみんなに!

そして、みんなで!

💙💙💙

こちらは、縫製日のご案内です


DAY1 座学 座学ページをご参照ください


DAY2、DAY3

11/2 13:30〜16:00

11/9 13:30〜16:00


材料費


プルオーバー半袖 3500円

長袖希望の方はプラス1000円

個別にお問い合わせ下さい

長袖だと縫うのが早い方で1日講習日が長くなります


1回分講習費4400円→1000円オフ×2回分6600円


変更点がなく

裁断済のキットから縫製される場合

期間内の完成を目指します


進行スピードには個人差がある為

未完成だった場合は

別料金(本来の講習費の1000円オフ3300円)にて

別日の補講を承ります

日程のご相談は可能です


ご参加をお待ちしております❣️





WORKS WORKSHOP

『無名のデニム』は

デニムを使用して

オリジナルデザインを

提案していく講座です





こちらは、まず座学のお知らせです




『トロンプルイユ』はだまし絵


実際にはないものを

まるでそこにあるかのように

見せるという遊び心が

感じられる技法です





首元の共地ネクタイが

見頃生地に繋がり

消えてしまう…


『消える』ネクタイ


そして襟の形にミシンで縫った

ステッチの『嘘の』襟がポイントのデザインです





消えるシリーズは

世界でも様々な方法で作られています


一緒にその謎に触れてみませんか?


……………………


DAY1 座学


・原型とは

・ダーツの移動とは

・原型操作のやり方

(・立体裁断 ドレーピング実演)

→時間上 当日の参加者の原型理解が

必要であれば実演します

・消えるネクタイの原理

・サンプル検証

・平面と半立体での合同演習

・世界の消えるシリーズとデザイン転用

・合同演習(縮尺トレースと移動練習)

(時間の関係上、作図は行いません)


DAY2、DAY3は

キットから実際に縫製します!


縫製日にも是非ご参加下さいませ

座学のモニター様募集はございません

10/26 13:30〜16:00

講習費 3300円

持ち物 筆記用具

使い慣れた方眼定規やカーブルーラーなど

あればお持ち下さい

お持ちでなければお貸し出し致します


ご予約はオンラインからどうぞ❣️

ソーイングは

メンタルだった件、パート2





楽しむ為に

始めたソーイングで


あなたが苦しくなっているのは

あなたのせいではないのです





一人で悩まずに

一緒に自由になりましょうね





人間の構造原理がわかれば

落ち込んで

自分を責めなくてすみますよ






ゆっくり

進んでいきましょう🐒❣️

スクエアスリーブの

プルオーバーの

ピンスポット講習を

させて頂きました!





ご希望と修正点は

「袖布の幅出しとフレア化

肩幅出し

襟ぐりを少しゆったり繰る」でした





既存の9ARのパターンの

修正箇所だけ

修正しても大丈夫でしたが


ご自分の原型を使って

ダーツの操作を行われ

復習も兼ねて

パターンを引き直しました







お持ち頂いたブラウスの袖布を参考に

袖布のフレアを展開します









ご希望に合わせて

デザインのミックスを行います





謎のボードでご説明を加えつつ…


フレアの展開の仕方や

フレア分量の決め方


展開と訂正の仕方をお話しつつ…






トワルを制作します

トワル裁断まで完了し、終了しました!

お疲れ様でした✨

スカラップとは、この部分の事です🤲





イラストに描いたスカラップを

作ってみたいという学生さんは

一定数、結構な頻度で会います

ラブリーですね💓





スカラップをカーブに縫うのは

神経を使うと思います





全然チャコペンで 描いて良いですし

縫い目はカクカク禁止なので

針目をうんと細かくしてみてね


感覚ですが、1.8〜2ミリ位かな?





縫い線が綺麗に

縫えるかが心配なら


花びらみたいな

図案を厚紙などに描き


ゲージという

定規のようなものを作って

針のガイドにしても良いかな?と思います





ゲージ定規を

生地の上に置きながら縫うのが

気が散るならば





マスキングテープなどで

生地に仮止めして

両手をフリーに使ってもOK!





そして中縫いする時は

厚めの生地だと

生地端がゴロつくので


薄めの生地の方が

断面がすんなり返って可愛いですよ


あとは、メモも見てやって下さいませ😚

スウェードの

イラストの中に出てくる


スカラップの縫い方のコツ、一例です





切り込みは

1ミリ以下まで入れてね!


特に先端ギリギリまで

切り込むと

形が綺麗に出ますヨ


🧐お試しあれ❤️

生地の図案の

アイデアを求め

図書館に行っています


オリジナルの生地を

作ります!





個人のお客様にも

買って頂きたいです


カリキュラムでも

使って頂きたいと願っています!





昨日はこんなタッチに出会ったので

模写などしてみています




🖌️🎨


昔、天才画家と

交流があったのです





彼は美術大学に行っていた学生で


暇つぶしの時間に

似顔絵を描いて

遊んでいたのですが





私が描いた人は皆同じでした…💨

プロの描き分けって、すごいねー





画風を語るほどの

力量はないけれど


空気感とか雰囲気って

何事も自然と

決まってきちゃうので


それは洋服のデザインでも同じ





何を描いても

私の匂いは消えないだろうけど


表現の幅を押し拡げていきたい

と向き合ってみます

いつも9号を着てらっしやる方がいて

ご自分のお直しの課題に

取り組むのであれば

9AR(9号)の寸法を知ることです





そしてご自分のお身体の

各部位を測ってみることからのスタート


各所寸法を

メジャーで計測し


またはどなたかに測って頂き

まず知っていかれると宜しいですよ





9ARは高度成長期に

多かった女性のお身体を

参考に作られたボディ





肉体のゴールデンバランスではなく

当時そういう女性の体型が多かった

というだけの制作上のミューズ(女神)です


だから既製服に合わないからといって

悩まないで大丈夫です!





まずは各部位の寸法の違いを知り

傾向と対策を捉えます


先日の座学では原型が出来た経緯や

背景もお話しました😊